ヤマアリタニアリ 画像は春先の展示会場で 大木に咲く桜の花を表現すべく 紙材で大量に製作した蛇腹扇。 均等巾にコツコツと山折り谷折りを 繰り返し最後に開いて花を咲かせるという伝統技法。 単純な形状の折り重ねに和の美を感じるとともに 山あり谷ありを繰り返し成し遂げた末にこそ得られるものが ある・・・・なんて奥深い。 コロナ自粛でまだまだ厳しい日々が続きますが ココロ折れずに頑張ってまりましょう!